【注記】この記事は、2022年3月18日時点のものです。
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あなたはかなりラッキーかもしれない

もし、あなたが副業のWebサービスやSaleshub(セールスハブ)について調べていて、このブログに出合ったならば、ものすごくラッキーかもしれない。なぜなら、Saleshub (セールスハブ)の企業側を9か月みっちり使い込んだユーザであるところのわたしが盛大にぶっちゃ話をする内容だからだ。

知り合いを企業に紹介するだけで数万円もらえる

タイトルにある「楽(らく)して稼ぐ」つまり「効率よく稼ぐ」ためには、自分の持ちうるカードの中から市場の需給ギャップが大きい仕事に取り組むのが良い戦略といえよう。
もしあなたが「人脈」を持っているならば、とりわけ多数の企業の決済権のある人とのつながりを持っているならば、今日ご紹介するSaleshub(セールスハブ)は、まさにあなたのためのWebサービスといえるだろう。

成約する・しないに関係なくもらえる

Saleshub(セールスハブ)は、「成約」ではなく、はじめての「商談」のセッティングの時点で協力金が支払われる仕組みになっている。基本的に次のステップだ。

1.事業を探す

Saleshub(セールスハブ)のサイトから紹介できそうな事業を探し、知り合いの企業が対象となるか確認してみる。

2.話をきく

企業の担当者から製品・サービスの説明を聞く(オンラインでの事前ミーティング30分程度) もし紹介できそうならば、どんな製品なのか説明を聞くためのオンライン打ち合わせを申し入れよう。このとき今後の流れも確認しよう。

3.知り合いに紹介し、商談のアポイントを取り付ける

アポイントの日程調整を行う。オンライン会議のZOOMなどの情報を交換する。成立した時点で協力金を「仮払い」してもらえ、商談が無事終わればめでたく「本払い」になる。どうやって知り合いに声を掛ければよいか書きあぐねてしまうならば、企業の担当者から文章のテンプレートをもらってもよい。商談はオンラインで30分から1時間程度だろう。同席するかは任意だができれば同席したほうがベターだ。

2回目からは「2.話をきく」のステップは省略できるので、さらに効率がアップするだろう。 繰り返すが、「成約」は関係ない。「商談セッティング」をすることで協力金がゲットできる。
   

初期費用がかからない

 
Saleshub(セールスハブ)のサポーター会員登録は無料だ。もちろんスマホやインターネット接続環境は必要だが、「仕入れ」はもちろん「年会費」も不要である。
 

サポーターは常に不足

Saleshub(セールスハブ)でのサポーター、企業の需給バランスとしては、圧倒的にサポーターの数が足りない。 一見、サポーターが多そうに見えるが隣のサポーターはたいてい「ライバルではない」。アカウント登録しただけの「幽霊部員」もいるし、優秀なサポーターも、あなたの知り合いの企業に知り合いがいる可能性はかなり低いからだ。Saleshub(セールスハブ)では、よくあるクラウドソーシングのマッチングサイトのようにえげつない仕事の取り合いや低単価競争は発生しない。

高額な協力金をもらえるのには理由(わけ)がある

 
世の中には企業と名の付く組織がごまんとある。また、課題を抱える企業と、課題を解決できる製品・サービスを売りたい企業もごまんと存在する。圧倒的に足りないのはその間を橋渡しをする人材だ。特に企業がどんなに優れた製品・サービスを持っていても、魅力的な営業ツールがあっても、いざ顧客を探し、商談にこぎつけようとすると、これがなかなかできない。テレアポは窓口で断れられ、フォーム投稿は捨てられる。ネット広告もなかなか刺さらない。どんな方法をとっても新規のリード(見込み客)1件を獲得するのに結構なコストがかかってしまう。この大変さは企業経営者や営業担当者なら誰しも経験がおありではないだろうか。コロナ以後のニューノーマルでこの傾向にさらに拍車がかかっている。今やSaleshub(セールスハブ)のようなリファラル営業こそ新規顧客開拓の「たったひとつの冴えたやりかた」と言っても過言ではない。
Saleshub(セールスハブ)ではサポーターの友達紹介キャンペーンを打ち出すほどサポーターを募集しているが、企業の方が常に供給過多だから、Saleshub(セールスハブ)に登録する企業の審査は厳しい。(実際、何か月も待った挙句断られそうになり慌てて猛アピールして審査を通したほどである) さらに運営が相場金額を設定しており、安すぎる協力金のオファーはBANされるようだ。

どんな人におすすめか

企業をリタイアする予定の、またはリタイアしたばかりの営業のかた

もしあなたがそうならば激しくおススメだ。
あなたはリタイア後、これまで長年築いてきた筈のビジネス上の人脈が次第に衰えていくことに驚かれることだろう。
またビジネスのトレンドにもだんだん疎くなっていくことだろう。
これは実にもったないことではないか。
あなたの長年築き上げてきた人脈と営業経験は銀のスプーンだ。
ちょっとした手入れを続けるだけでずっと価値を失わず輝き続ける。
簡単で収入も得られつつできる「手入れ」の方法がある。
それは、Saleshub(セールスハブ)で、新たに出会った製品・サービスを、知り合いに紹介することだ。

現役の法人営業担当のかた

もしあなたがそうで、勤めている企業で、副業が認められているならばおススメだ。
先日、某大手通信会社の法人営業のサポーターの方と事前ミーティングする機会があったが、Saleshub(セールスハブ)をつかっての法人紹介は会社も全然OKだという。
実際の案件になった際に代理店販売の商流で販売できるよう交渉できれば、Saleshub(セールスハブからも協力金がもらえるだけでなく、会社の自身の予算達成にもプラスになり営業インセンティブがもらえるというダブルインカムを実現できるという「いちどに2度美味しい」話であるから実にうらやましい限りだ。
あなたの勤めている企業にとっても、パートナー開拓のきっかけにもなり、顧客にも喜んでもらえるので、決して不利益はないはずだ。大手をふってチャレンジしてみてよい。※ただし、会社が副業を認めており利益相反しないことの確認は必要だ。

優良サポーターになれば特別オファーも

Saleshub(セールスハブ)は運営サイドによる「カスタマーサクセス」が効いている。 運営側があなたがサポーターとしてキチンと稼げるようにフォローするし、一方の企業にも有意義な商談がとりつけられるようにフォローする。もしあなたがアポイント成功の実績をつみ、運営側から「優良サポーター」と見なされば、企業の側からオファーが来たりするし、運営側が優良な企業と引き合わせてくれたりする。まるで漫画の「担当がつく」というのと同じである。これに加え、企業側も紹介数が多くなると特別ボーナスを出してくれることもある。

さて、「ここから先は・・・

・・・有料」と言いたいわけではない。ここから先は、実際にSaleshub(セールスハブ)でサポーターをするときのノウハウの話となる。 Saleshub(セールスハブ)のユーザ登録がまだならば、こちらのリンクから無料のユーザ登録を済ませて、また戻ってきて読んでいただければと思う。
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Saleshub

こんな企業には気を付けよう

サポーターと接しているとたまに「商談で詰めるようなゴリゴリの営業をかけられた」「商談成立前にあれこれ何度もヒアリングを代行させられた」というような話を聞くこともあった。これは論外といえよう。サポーターのあなたにとって、あくまで大切にすべきはあなたと知り合いとの人間関係であるはずだからだ。あなたは製品・サービスが知人に利があると思うから紹介するのである。カネが手に入っても大切な知人に不快な思いをさせてしまい、あなたとの信頼関係にヒビが入っては本末転倒だ。ではどうすればよいか。企業の事業を選ぶときは総合評価を確認するだけでなく、企業との事前ミーティングで少しでも担当者の態度に怪しいところがあれば気を付けよう。相場より協力金が低すぎる企業も何か「はき違えている」可能性があるので要注意だ。
運営サイドとしてもサポーターと企業双方の治安維持にあたっているようなので、いずれこのようなケースは淘汰されていくに違いないが、たまに「もらい事故」に当たることもある。

こんな企業は大目に見よう

Saleshub(セールスハブ)でセッティングする商談も今やオンラインがほとんどである。私自身もだがSaleshub(セールスハブを使い始めの時は、オンラインのプレゼンに慣れておらずお世辞にもスムーズなプレゼンができていなかった。当初はあるサポーターから「営業経験何年ですか」「話が止まってませんか」と慇懃無礼な嫌味を言われていささか不快な思いをしたこともあった。しかしプレゼンというものは、場数を重ねれば誰でもだんだん上手くなっていくものである。むしろ注目してほしいのは、その企業の製品・サービスの価値が知人の企業の課題にフィットするか、導入メリットがあるかという本質である。もしその企業の製品・サービスが、多くの知人に紹介できるものであれば、繰り返し商談をセットして企業の営業担当者ともWin-Winな関係が築けるだろう。

ダークサイドに落ちてはいけない

協力金が数万円もらえるとはいえ、サクラでもよいからやみくもに誰でも紹介すればよいというものではない。そんなことはそもそもモラルに反するし、企業側からすると1回の商談のたびにあなたに協力金を払うだけではなくSaleshub(セールスハブ)の運営側にも手数料を支払っていること、営業担当としては商談が目的ではなく成約が本当のゴールであることへの理解も大切だ。あなたは「紹介」という極めて価値の高い働きをしているので正当な対価をもらってよい。だがダークサイドには落ちないでほしい。他者に価値(バリュー)を提供しつづけていただきたい。Saleshub(セールスハブ)とは、自分、知人、企業の3者が共にWin-Win-Winになる関係をめざす取り組みであることを常に頭の片隅に置いておこう。

オンラインミーティング特有のトラブルに気を付けよう

会議をすっぽかす、すっぽかされる

テレワーク、オンライン会議となると、会議スタートの時間を忘れてしまうことがある。(実は私も何度かやらかしそうになった)これを防止するには次の方法がおススメだ。

  • 事前に緊急連絡先として参加者どうしの電話番号を取り交わしておく
  • 前日や当日に「明日(今日は)お願いします」と一声メッセージ送信しておく
  • 事前ミーティングや、商談の時間に目覚まし時計のアラームをセットしておく
  • 自分が遅れたり、相手が入ってこないときには躊躇せずに電話をかける

オンライン会議ツールが使えない

オンライン会議ツールには、ZOOM、Google Meet、Skypeなどがあるだろう。あなた、お知り合い、企業の担当者が全員使えるものを選ぶようにしよう。当日になって知り合いから実はGoogle Meetは使えないのでZOOMにしてほしいと言われて慌てることのないようにしよう。

よい紹介相手なはずなのになぜか商談を断られてしまう

あなたの知り合いの企業の課題やニーズを事前に状況を知りうるのは、事業者の企業よりもあなたのほうだ。一方、企業の担当者は、これまでの経験をもとに表面的な情報から売れそうな相手かどうかを判断するのだがこれが必ずも正しいとは限らない。過去の成功体験や先入観が邪魔するからだ。またお知り合いのほうにも同様のことが言える。そこで、いったん断られても、もし双方にとって良い商談になりそうな感触が持てているのであれば、話せる範囲で担当者に好材料を提供し、再検討してもらおう。(実際わたし自身も当初の予想に反して思いのほか良い商談になったときも、その逆のときも経験している)

仕方ないときもある

これまでいろいろと書いてきたが、トラブルは起きるときは起きる。人間誰しも失敗しては恥をかく。失敗は次回の教訓として生かせばよい。「雨降って地固まる」こともある。それに失敗が多いというのは、あなたがそれだけたくさん「仕事をしている」ことの証しでもあるのだから。

もし、まだSaleshubにサポーター登録していなかったらこちらのリンクからどうぞ。 ↓ ↓ ↓
Saleshub

(2022年4月14日追記)現在、なんとSaleshub(セールスハブ)が自らのサポーターを募集しているという穴場情報がある。ぜひこちらの記事もご参考にしていただきたい。
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2022/04/13 記事 Saleshub(セールスハブ)が自らのサポーターを募集中。

 
参考: Saleshub(セールスハブ)の note サイト
サポーターの体験談インタビュー記事がある

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