邂逅(かいこう)

私がそれを見つけたのは千葉県某所のスーパー「ベルクス」でのことだった。
次の瞬間、4ケを買い物かごにスローインしている私がいた。
とりあえず、わたしの夜食は3晩連続でこれだった。(どれだけ好きなんだ!)
ビャンビャン麺風 辛口麻辣湯麺 パッケージ外観

公式サイトの情報

「ビャンビャン麺」と言ったが、正式名称は、ビャンビャン麺風 辛口麻辣湯麺 である。 こちらがサンヨー食品公式サイトの製品情報ページだ!
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サンヨー食品 | 製品情報 | ビャンビャン麺風 辛口麻辣湯麺

一見、前回の再発売かと思いきや、
(前回)西安式旨辛麺
(今回)辛口麻辣湯麺
と、異なっている。大きく異なっている点は、汁無し→汁有りの変更である。

以前の「ビャンビャン麺風 西安式旨辛麺」については、こちらの過去記事を参照されたい。
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ビャンビャン麺のカップ麺(サンヨー食品)を見つけたので早速食べてみた

パッケージ外観

前回同様、ビャンビャン麺「風」である。 ちなみに、前回と並べてみたらこんな感じである。
ビャンビャン麺風 パッケージ外観比較
鮮やかな赤が辛さを強調しているかに見える。(これは後述するが、じっさいかなり辛い)

熱湯4分

調理時間は、前回同様熱湯4分。(3分でも5分でもなく4分というのがこだわりなのだろうか…)
前入れ1袋(かやく)、後入れ2袋(スープ、粉)という構成。
湯切りがない分、すぐに食せる。

赤さがエグい!!
ビャンビャン麵 後入れ投入直後

混ぜても赤い! ビャンビャン麵 混ぜた後

食べた感想

まず、後入れ2袋を投入した直後に、カプサイシンの猛烈なアタックと、八角の香りが顔を撫でてきていやが上にもテンションが上がる。そして一口。うまい。でも辛い。
辛さが苦手ではない方にも言っておきたいが、これはかなり手加減なしに辛い部類に入ると思う。

麺の表面がつるつるなので、汁の絡まり具合がちょっと淡泊かもしれない。

衝撃的だった辛さも3日連続で食べたら慣れて、スープのうまみを堪能できる余裕が生まれた。

前作は麺だけだったこともありすぐに食べきってしまって物足りなさも感じたが、今回はスープを全て飲み干すという新たなミッションが追加され、充実の一杯となっている。

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