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ネクスコイン(NCXC)について最新記事はこちら
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2022/07/15 ネクスコイン(NCXC)のホワイトペーパーは誰が書くのか?

当ブログに検索エンジンで「ネクスコイン」と検索してこられる方も多いようなので、今日はネクスコインについて語ってみたい。

ネクスコイン(NCXC)については、こちらの過去記事をお読みただければと思う。
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2022/03/09 ネクスコイン(NCXC)は買いか?

最近、50円前後まで下げている理由は?

さて、上記記事の2022年3月9日時点で、66~77.7円 ※Zaifのチャート で取引されていたが、本稿執筆時点では、48~51円あたりである。この下げは、ビットコイン(BTC)の下げに連動して下げた中で、ファンダの動きがほぼ皆無の状態が続く失望売りなのかもしれない。

ホワイトペーパーはいつ出るか?

ファンダの動きがほぼ皆無と言ったが、ネクスグループは、ネクスコイン(NCXC)の活用方法を検討していくとは公表している。とはいえ、DAppsのような具体的な活用方法が実装されるまでにはまだまだ時間がかかることは想像に難くない。仮にフィスココイン(FSCC)、カイカコイン(CICC)と同じ動きをたどるとすれば、まずはネクスコイン(NCXC)の構想をまとめたホワイトペーパーが出されることになると予想される。

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株式会社ネクスがブロックチェーン開発エンジニアを募集中

注目すべき点は、株式会社ネクスが、ブロックチェーン開発エンジニアを募集していることだ。 ネクスグループWebサイト > 採用情報 > 株式会社ネクス[詳しく見る]リンクをたどると「ブロックチェーン開発エンジニア」という項目がある。

正社員としての募集であり、職務内容には、
・ブロックチェーン、フィンテックの企画、設計、開発の実施
・ブロックチェーンを活用した新サービスの研究・開発
とある。
一方、驚くべきなのは、その年収である。
給与:年俸 1500万~5000万円(経験により優遇)
思わず二度見してしまう高給である。
転職サイト等で調べるブロックチェーン・エンジニアの市場価格の相場は、500万~1200万あたりであることを鑑みると、極めて高額なオファーと言わざるを得ない。
これは、ネクスコイン(NCXC)の活用方法の企画から、実装までをすべて担える人材の募集であると読み取れはしないだろうか。

さて、上記をまとめると次のようなことが推察される。

  • 株式会社ネクスとしては、多額の予算を付けてネクスコイン(NCXC)の活用を進めようとしているとみられる。(=経営者のやる気は十分ある) なぜなら、法外ともいえる高額な年俸を提示してまでブロックチェーンを活用した新サービスを立ち上げられる人材を募集しているからだ。安易に開発パートナーに頼ってお茶を濁すのではなく、正社員登用を目指していることは、ネクスコイン(NCXC)の活用に企業として本腰をいれて取り組もうとしているようにも見える。

  • とはいえ、ネクスコイン(NCXC)の活用方法については、まだ人材調達段階にありそうだ。ネクスコイン(NCXC)のホワイトペーパーが出るのは、まだまだ先の可能性が高い。まるで、うなぎ屋に食べに行ったら、料理人がこれからうなぎを捕まえに行ってきますと言われているような状態である。

今投資すべきか?

ビットコイン(BTC)の下降トレンドが続いているチャートと、ルナショックが巻き起こしたステーブルコインに対する不安などのリスクが強い現在の市況において、仮にビットコイン(BTC)が反発せず、一段下をテストしてくることがあれば、当然ネクスコイン(NCXC)も連れ下がるものと思われる。ホワイトペーパーが遅れれば遅れるほど買いは入らず、ダラダラと失望売りが続き、40円付近まで落ちてくることも考えられる。そのため、現段階でインすることは客観的にみて良策とはいえないというのが当ブログの見立てである。一方、株式会社ネクスの採用情報から、ネクスコイン(NCXC)活用に対する企業としてのやる気は十分感じられるところでもあるので、材料が無風な今の状況下でのチャートであることを踏まえ、長期的なスパンで考えれば、具体的な材料が出た段階で今の価格を超えてくることもあり得るとも見ることは可能といえよう。

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本記事はあくまで参考に

この記事はインサイダー情報をもとに執筆しているわけではないので、実はネクスグループの水面下でコトは進んでいて、明日にでもアッと驚く画期的なホワイトペーパーが公表されてネクスコイン(NCXC)が爆上げになるという可能性はなくはない。なくはないのだが、あくまでこの採用情報をから推察する限りにおいては、まだまだ当分待たされそうな印象なのである。

参考サイトURL

Zaif
ネクスグループ

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